お久し振りです。お暑う御座います。
クーラーが無いと死んでしまうけど付け過ぎで喉や腹をやられてちょっとクーラーが憎かったり。靴擦れが化膿してお気に入りのサンダルが履けなくなったり。つい先日「はげど」「とりま」について知り、うわー、最近の若い人はなんという略し方をするのか、リアルで使ったら振り向く怒ったオヤジが沢山いそうだねいや使わないだろと友達と話して笑いころげ（自分の年を実感してみた）私は使えそうもない、もし使ったら使い道間違えて陰で失笑されるのがおちであると深く納得したり。密かにとっても密かに壷ポエムが笑いのツボ的にマイブームだったり（長いブームだな…！）峰倉さんのブログに第一小隊が登場したという噂を聞いて行ってみたり。うむ…。あれは何かな、あれだけの第一小隊の面々がOVAに出る、という事なんでしょうか…。いまいちよくわかりません…。で、でも…私は、映像作品としての外伝より、漫画の天上の蟻の方が百倍楽しみです（ぼそぼそ）
そんな盛夏なこの頃皆様お元気にお過ごしでしょうか。
しかし真面目な話、文章って書かないでいると書けなくなるもんです。日記もしかり。もう、ほんと…書き方忘れちゃって…てへ。
さて、そんな事を言いつつ、ゆずさんとの合同誌「BUZZ GAMER3」の原稿が終わりました。夏コミで加藤座様の机上にお邪魔させて頂きます。下記より小説部分のプレビュがご覧頂けますが、台詞を抜き出してみたものの、何やら意味不明な感じに相成りました…。そして私はもしかしたら外伝で一番好きなのは金蝉なのではなかろうか…という疑問を残しつつあります。良ければ見てやってください！
「さっきからずっと、何を見てる？」
反対側のホームから聞こえて来る三蔵の声に金蝉はパソコンの画面から顔を上げた。
「…ああ、これか？赤外線映像だ」
「赤外線？」
「こういう地下の対戦だと、通信手段を確保するのは難しい。万が一に備えて、あいつらの動きをモニターしている、と言ってもまあ今回は気休め程度にしかならないが…」
「さっき聞いてたと思うが、ディスクは俺が持ってる。それを知っててそんな涼しい顔してていいのか？」
金蝉は暫く三蔵の様子を伺っていたが、何事も無かったかのようにまたパソコンの画面に視線を落とした。
「あんたが、そうして暇を持て余した顔をしている間は、俺もこの画面を見る以外にすることがねえ」
「アウェイのくせに攻める気、皆無か」
「うちの先鋒は捲簾だ」
「…無茶振りな大将には、先鋒も苦労するな」
のんびりと、まさに暇潰しの茶飲み話のような三蔵の口調と台詞に、金蝉は小さく肩を揺らした。
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（↑一応バトル中…。上の画像はクリックで少し大きくなります）
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