↑先だって、遙か姐さんと鎌倉散策に行ったときの思い出。(こ…これ?)
久し振りに歩いたなぁ…。暑かったけど猛暑酷暑ではなく、のんびり古都をお散歩してきました。仏式と神式の結婚式にも遭遇して超外野からですが幸せのお裾分けを頂いたりもして参りました。(つまり見てるだけと言う…;)花嫁さんってゆーのは、何時の世も神聖な美ですが、神聖と淫猥は背中合わせだよね、と不埒な事も頭を過りつつそれでも心洗われました。古都を歩けば古都へと妄想は膨らみます。着流しの捲簾とか、煙草じゃなく煙管をふかす天蓬とかね。…悶えそうだ。少し前に、某時代小説の浪人と町医者に凄まじく萌えたのですが、そこにほんのりオーバーラップ。流石に『拙者』とかは言って欲しく無いけど、古き良き日本語を操る捲簾と天蓬には夢はもとい妄想は膨らみます。夜伽を書けって話です。わかってるよ!
さて。偉く長い前置きでした。
残暑お見舞い申し上げます。
友人にも職場の同僚にも暑い暑いを繰り返していい加減うざがられていますが仕方ない。他に言葉なんか出るか!という暑さです…。この所諸事情ありまして、しょっちゅうとある山中の要塞のような大学病院の施設で一日を過ごす事が多いのですが、此処がまた暑いなんてもんじゃない。院内は快適ですが一歩外に出ると駐車場で蜃気楼が見られる超豪華サービス付きです。もう嫌。この要塞、コンビニや本屋やカフェテラスのみならずスタバまであるという充実っぷりを見せながらも当然の事ながら全館禁煙。煙草を吸おうと敷地外へ出ると、ポケベルみたいな呼び出し機がピーピー鳴り響いて圏外です戻りなさいと叱られます…。全く世知辛い。ここは強制禁煙強要施設かと。だよねごめんなさい。
そんなこんなで元気にはして居ります。
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